08'エサレン研修 体験記(2)2008.06 by kitagawa ワーク
今回、前半は激しいワークでした。昨年は瞑想やヨガからじょじょに高めていく感じでしたが、今回は急加速という感じでした。私は一心不乱に体を動かしていました。もう何をやっていたのか憶えていないくらいです。音楽とダンスで理性を吹き飛ばし、魂で踊る感じです。私達は色んな感情を押さえ込んで生きています。とてもしんどいことです。私も人に悪く思われたくないために我慢することや、弱音をはくことへの抵抗など、いろんなものを押さえ込んで生きています。でも理性がはずれた瞬間その感情がドッと出てきて、本当の自分と向き合うときがあります。日本人にとって自由に踊るというのはなかなか難しい事です。そういう習慣がありませんし。私も最初は抵抗がありました。格好ばかりを気にしていました。本当の自分を出す事には抵抗を感じます。いつもそれとの葛藤です。ダンスにも色々テーマがあります。怒り、悲しみ、喜び、単純に楽しいもの。そしてペアを組んでお互いの波長を感じるもの、これが結構難しいです。そしてみんな自分の中のテーマに反応して感情が出てくるのです。
後半は言葉を使ってのワーク中心でした。今回は事前にみんな詩を創っていきました。それを使って劇をやったりもしました。言葉は理性的ですが、現代人には感情を表現したり感情に結びついたりしやすいようです。ほとんどのメンバーが感情を吐き出せていたようです。感動的な詩や話もありました。参加者みんなでそれを受け止め、共感し合いました。そして2人1組になって相手を認め合い、感謝するワークがありました。
You are beautiful.
|
||
- 資料請求・予約・問い合わせ
- 07'エサレン体験記
- 08'エサレン体験記
- エレン・ワークショップ2007
- セミナー情報
- スタッフ紹介
- 講座スケジュール

ダンスワークが行われるドームはエサレン内でも一番外れにあります。ワーク前、私はドーム内でストレッチをしていたのですが、ちょっと無理をしてしまい股関節がはずれるような感覚がありました。足を上げると痛みがあります。情けない、まだ何もやってないのに、無理がきかない歳になってきたということでしょうか。
パーカッションの名士、J氏を呼んで、生演奏でのダンスワークもありました。これはもりあがりました。J氏のイケメンぶりに女性陣もメロメロでした。時には、ダンスドームの外の芝生でゆっくり体を動かしたり、寝そべったりもしました。
ふかふかの芝生と、すっきりと晴れ上がった空、からっとした空気、海を臨む素晴らしい景色、そんな中で体を動かすのも、とても気持ちがいいものです。
相手のすべてを認める言葉、それに対して『Thank you.』感謝の気持ち。自分を認めてもらえなかった、そして自分自身でも許せていない、そういう感覚の人はけっこう多いのではないでしょうか。単純なやりとりなのですが、心にしみるワークでした。この「受け止めてもらえた」という感覚、その空間、それがエサレンであり、ワークの醍醐味でもあります。初めて会ってから数日しか経っていないのに、こんなに共感しあえるワークって本当に不思議です。