海外ワークショップ エサレン研修
当サロンでは海外研修として、心理学のメッカとも呼ばれるエサレン研究所のワークショップに毎年、難波本校と合同で参加しています。エサレン研究所とは、アメリカのカリフォルニア州ビック・サーにあり、ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズやクライアント中心療法のカール・ロジャーズなど、いま主流となっているカウンセリング技法の多くが、このエサレン研究所から世界に発信されています。それだけに、心理学に興味がある人なら一度は訪れたいと願う憧れの場所でもあるのです。エサレン研究所では、高い専門知識を活かしたワークもありますが、陶芸や音楽・ダンスなどで自分自身を見つめるゲシュタルトワークも数多くあります。
すべてを受け入れてくれる豊かな自然の中、普段は理性で抑えていた心の声(悲しみ・苦しみ・不安・怒りなど)をありのまま表現することができるのは、エサレン特有の「どんなことでも受け止めてくれる」という安心感によるものです。エサレンの自然に触れ、思いのまま身体を動かしたり声を出したりすることで、自分でも気づかなかった様々な感情を体験します。そして、その感情を吐き出すことで心が癒され開放感を味わうことになります。
エサレンには、あらゆる国から多くの人々が集まってきます。そこで心配になるのが『言葉の壁』。エサレンに集まる人たちはオープンな人ばかりなので、言葉が通じなくても気軽に声をかけてきます。最初のうちは、どう対応していいのか分からず戸惑うこともあるでしょう。しかし時間の経過とともに、相手の表情やジェスチャーなどから言いたいことが分かるようになり、こちらもなんとかジェスチャーを加えながら応じられるようになってきます。そうやって『言葉の壁』を乗り越えられたとき、なんともいえない喜びに包まれます。
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